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住宅ローン控除のポイント


住宅ローン控除の添付書類で原本が必要なもの

住宅ローン控除とは、銀行などから融資を受けて、
その借入金でマイホームを取得(住宅の新築・取得)したり、
現在、住んでいる住居のリフォーム(増改築)を行なった場合に、
その後、自宅として住んでいるなど一定の要件を満たすときは、
一定期間、年末の住宅ローン残高に応じた一定額を
毎年、所得税額から控除できる制度です。

サラリーマンの方が、この住宅ローン控除を受ける場合には、
最初の1年目の控除分は確定申告で行うことになります。

その場合に、控除を受ける要件として、
確定申告書にいろいろな書類を添付する必要がありますが、
殆どの書類が原本の添付が義務付けられていますので、
確定申告のために資料の準備を進める場合は、注意が必要です。

具体的には、一般的なケースでは次の書類の添付が必要です。
1.建物(及び土地)の登記簿謄本
2.住民票
3.住宅ローン(借入)の年末残高証明書
4.売買契約書の写し

このうち、原本でなくてよいのは、売買契約書だけ。

他のものは、すべて原本が必要なので、
確定申告で住宅ローン控除を受けられる方は、
早めに用意をしてください。

よく勘違いしてしまうのが、上記1の「登記簿謄本」です。

登記簿謄本を「権利書」のことだと思ってしまうケースが
少なくありません。

登記簿謄本は権利書に記載されている内容の証明書で、
公的な取り扱い期間である法務局で交付を受けられます。